帰り道(学校)
 夏の暑さも 冬の寒さも
 何故だか楽しかった
 家が見えたときすごく安心した
 もうすぐおかえりの声が聞こえる



 温室育ちの立派なものより
 すぐそこにある名もない花がすき



 何かが始まる そんな期待と
 何もわからない そんな不安が
 気持ちよく交差する



 強い日差しのように
 心まですっきり晴れ渡る



 風がかわる
 空がかわる
 私の心もかわるかな



 この季節が嬉しいだなんて
 きっとあなたがいてくれたから


ひまわり
 一番心地いい方を知っている
 ほしいものを知っている君は
 一番強いのかもしれない


写真
 他人からの視点
 私こんな風に見られてたのか・・・


夜景
 光が多ければ多いほど
 その一つ一つにぬくもりがある
 そこには愛が溢れている